ゲーム『シャドウハーツFTNW』 | 空っぽの時間

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本の感想や日常の記憶

++迷い人のモノローグ



アルゼ
シャドウハーツ フロム・ザ・ニュー・ワールド(通常版)

記憶をなくし、アメリカの都市で探偵業を営む少年ジョニー。
探し人を訪ね、悪霊に襲われた場所で、復讐を誓うアメリカ部族の女、シャナイアと出会い、不思議な光のマリスと、記憶の謎を追いかけていくストーリー。

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先月から終盤まで来て、なかなかクリアしてなかったゲームをクリアしました。
途中で投げ出すのは、ラスボス手前まで来てるのに、まだ達成できてないサブイベントが多かったせいもあるんですよね…。
サブイベントがあるのはいいけど、多いのは困ります。やっぱ、ほどほどが大事でしょ。

で、クリアするつもりで始めたら、モモンガやってないし。
写真も50パーセントしか集めてないし。
にゃんコインもあと20枚は必要だったし。
すし屋の頂上には行ってなかったし。

…とりあえず、モモンガとすし屋だけやって、あとは諦めました。
突入して、ラスボス対決。
久々にやったせいで、かなり戦闘には苦労し、ふらふらになりながら勝ちました。
エンディングは、けっこう普通?(笑)。
でもやっぱりグッドエンディングだったようなので、また忘れた頃にバッドエンディングも調べてやってみたいやな。

前作の、「シャドウハーツ」とは、まったく世界が異なっているわけではなく、なつかしい人々にも会えて面白かったです。あれから10年後とか、某人が言ってた(笑)。
お話的には…というより、やっぱり前回の主人公が人気だったので、彼のいないストーリーはどこか物足りなく、淋しいですが、難易度も低く、楽しめる作品だと思います。